90kgの壁に3週間ぶつかっていた男、シンシンです!
体重が2週間、3週間と動かない。食事も運動も変えていないのに、数字だけが止まっている。
「もう自分の体質では無理なのかも」と思い始めていませんか。
僕もまったく同じでした。4月1日に106kgからリスタートして、5月は面白いように落ちました。ところが5月31日に90.2kgを見てから、体重がぱたりと止まりました。
止まっていたのは19日間です。
この記事では、その19日間の体重を1日ずつ全部出します。抜けたときに何が起きたのか、止まっている間に体脂肪率がどう動いていたのかも、数字のまま載せます。
いま8月19日時点で80.7kgです。106kgから-25.3kg。あのとき止めなくてよかった、と心から思っています。
・僕の停滞期は19日間。その間の体重を1日ずつ全部公開します
・停滞期を抜けるときに起きたこと(2日で2.8kg落ちました)
・体重が止まっている間も、体脂肪率とランのペースは動いていたという事実
結論:僕の停滞期は19日間。90kg前後を行き来してから抜けました

先に結論です。僕の場合、90kgの壁で止まっていたのは19日間でした。
5月31日に90.2kgを見てから、6月18日に88.8kgを出すまで。この間、体重は88.8kgから92.0kgの範囲を行ったり来たりしています。
5月は一直線でした。止まったのは5月31日から
止まる前がどうだったかを見てください。
きれいなものです。毎朝走って、夜は食べすぎない。それだけで面白いように落ちました。
問題は、この落ち方に体が慣れてしまったあとでした。
6月の体重を1日ずつ全部出します
止まってからの19日間です。

89kg台にタッチしては、91kg台や92kgに戻る。これを3回繰り返しています。
正直、6月14日に92.0kgを見たときは声が出ました。8日前に89.8kgを見ているのに、そこから2.2kg戻っているんです。
「1ヶ月」「何日」に正解はない。僕は19日でした
「停滞期は何日続くのか」の答えを探してここに来た方へ。
僕は19日でした。でも、これはあくまで僕の記録です。
体重も、運動量も、食べているものも人それぞれです。「平均は何日」と言い切っているサイトもありますが、僕にはその根拠がありません。
だから僕が書けるのは、自分の19日間の数字だけです。その代わり、1日も飛ばさずに全部出します。
シンシン止まっている最中は「もう一生このままかも」と本気で思っていました。
停滞期の体重グラフは、こんなジグザグの形をしています


グラフにすると、停滞期の形がはっきり見えます。右肩下がりの直線ではなく、細かいギザギザが横に伸びている形です。
89kg台にタッチしては91〜92kgに戻る、を3回繰り返した
同じ数字を何度も見ることになります。
1回目は6月6日の89.8kg。2回目は6月13日の89.4kg。3回目でようやく、6月16日から89.2kg、89.2kg、88.8kgと下に定着しました。
3回目でやっと抜けた、というのが実際に起きたことです。
見るのは1日の数字ではなく、山と谷の高さです
ジグザグの中で見るべきなのは、山の高さと谷の深さです。
6月前半の山は91.8kg、谷は89.8kg。後半の山は92.0kg、谷は88.8kgです。
山はほぼ同じですが、谷は1kg下がっています。止まって見えても、下の線は動いていました。
1日の数字だけを見ていると、この動きには気づけません。1週間ごとに区切って、いちばん低い日を並べてみてください。
体重が1日で1〜2kg動くのは、水分と内容物の重さです
そもそも体重は、1日で簡単に1〜2kg動きます。
水分、塩分、便、グリコーゲン。理由はいくらでもあります。
脂肪を1kg増やすには、約7,200kcalが必要だと言われています。1日で2kg分の脂肪がつくことは、まず起きません。
つまりジグザグの上下は、ほとんどが中身の重さです。
停滞期を抜けたサインは、2日で2.8kg落ちたことでした


停滞期を抜けるときのサインを探している方が多いようなので、僕の場合を書きます。
前触れらしい前触れはありませんでした。ある日、一気に落ちました。
6月14日に92.0kg、その2日後に89.2kg
いちばん絶望した日から、抜けています。
- 6/14 92.0kg ← この日がいちばん高い
- 6/15 90.6kg
- 6/16 89.2kg ← 2日で-2.8kg
2日で2.8kgです。そこから89.2kg、88.8kgと下に定着して、6月19日には87.8kgまで落ちました。
脂肪が減ったのではなく、溜め込んでいた水分が抜けた感じでした
2日で2.8kgの脂肪が減ることはありえません。
僕の感覚では、それまで体が抱えこんでいた水分が、一気に出ていった感じでした。むくみが取れたときの軽さに近いです。
※あくまで僕個人の感想です。
抜ける前に起きていたことは、谷が下がっていたことだけ
あとから振り返ると、サインらしきものは1つだけありました。
谷(週のいちばん低い日)が、少しずつ下がっていたことです。
- 6/6 89.8kg
- 6/13 89.4kg
- 6/16 89.2kg
体重計に乗るたびに見ていた数字は91kg台や92kgでした。でも、いちばん低い日だけを並べると、ちゃんと下がっています。
止まっているように見えるときこそ、いちばん低い日だけを並べてみてください。
抜けたあとは、また普通に落ちていきました
19日間を抜けたあとの数字も出しておきます。
- 6/24 88.5kg
- 6/30 86.4kg
- 7/31 82.3kg
19日間止まっていたのが嘘のように、7月は普通に落ちていきました。
関連👉 その後の2週間を1日ずつ記録しました:【実データ公開】チートデイの翌日に+2.4kg。何も変えずに2週間で最低記録を更新した記録
チートデイの食後、体重計が「+8kg」を叩き出した日
停滞期の真ん中で、僕はチートデイをやりました。6月7日です。
そこで、面白い実験をしてしまいました。
食べる前89.8kg、食べた直後97.8kg
二郎系ラーメンの大盛りマシマシ、ビール、おつまみ。しめにキウイと焼き芋と練乳まで食べました。






そして、食べた直後に体重計に乗りました。




- 6/6 20時23分 89.8kg(食べる前)
- 6/7 21時20分 97.8kg(食べた直後)
+8.0kgです。
一瞬、「2ヶ月の努力が今日で消えた」と思いました。
翌朝には91.8kg。数日で89.4kgまで戻りました
でも、冷静に考えれば当たり前です。
食べたものの重さ、飲んだビールの重さ、塩分で溜め込んだ水分。これが全部その場で乗っただけです。
実際、翌日の6月8日には91.8kgまで戻っています。1日で-6.0kgです。そこから淡々といつもどおり続けて、6月13日には89.4kgまで下がりました。



下僕よ、それはただの荷物である。
停滞期にチートデイをやっていいのか、僕の考え
「停滞期を抜けるためにチートデイをやるべきか」という話をよく見ます。
僕は、抜けるためにやったわけではありません。ストレスを溜めないために、2〜3週間に1回のご褒美として入れています。
結果として、チートデイの翌日は必ず増えます。増えたあと数日で戻ります。それだけです。
停滞期を抜けたのは、チートデイの9日後でした。関係があったのかどうかは、僕には分かりません。
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体重が止まっていた19日間、体の中身は動いていました
ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。
体重が1kgも減っていない19日間で、体脂肪率は1.3ポイント下がっていました。
体脂肪率18.2%→16.9%(6月2日→6月18日)
数字で見てください。


- 6/2 91.2kg/体脂肪率18.2%
- 6/18 88.8kg/体脂肪率16.9%
体重は2.4kg減っただけです。でも体脂肪率は1.3ポイント落ちています。
体重計の数字は行ったり来たりでも、中身はちゃんと絞れていました。
ランのペースは7分54秒から6分32秒になりました
もう1つのものさしがランです。




- 4月 30回/156.6km/1kmあたり7分54秒
- 6月 19回/99.7km/1kmあたり6分32秒
1kmあたり1分22秒も速くなっています。
体が軽くなった実感は、体重計よりも僕の足が先に教えてくれました。
体重計だけを見ていたら、たぶんやめていました
正直に言います。もし僕が体重計しか持っていなかったら、6月14日の92.0kgでやめていたと思います。
体脂肪率が下がっていると分かっていたから、続けられました。「数字は止まっているけど、中身は進んでいる」と自分に言えたからです。
いま使っているのはタニタの体組成計です。乗るだけで体脂肪率も内臓脂肪レベルも出ます。
停滞期に必要なのは、根性ではなく体重以外のものさしだと思っています。
停滞期にやめないために、続けたこと3つ
19日間で僕がやったことは、驚くほど地味です。
1. 1日の数字で判断しない
毎日測ります。でも、その日の数字で一喜一憂しないと決めました。
見るのは1週間単位です。いちばん低い日を先週と比べる。それだけです。
2. ルーティンを止めない。走れない日は歩いてでも出る


朝5時に起きて、ストレッチ、筋トレ、5kmラン。これを止めませんでした。
調子が悪い日は、5kmを全部歩いた日もあります。それでも家は出ました。
大事なのは走ることではなく、止めないことでした。
止めずに済んだ理由が1つあります。寝る前のケアです。
3ヶ月のダイエットで僕がお金を出して買ったのは、フォームローラー1本だけでした。AYOというメーカーの凸凹タイプで、Amazonで2,000円ちょっとです。走ったあとの脚と背中をゴロゴロ転がすと、翌朝の重さが違うように僕は感じています。
※あくまで僕個人の感想です。
3. 食べた直後の体重計に絶望しない
6月7日の97.8kgを経験したおかげで、食後の数字に驚かなくなりました。
あれはただの荷物です。2〜3日後にちゃんと戻ります。
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よくある質問
- ダイエットの停滞期は1ヶ月間ですか?
-
僕は19日間でした。1ヶ月と言い切っているサイトもありますが、僕の記録は19日です。人によって違うと思います。
- 停滞期は何日くらい続きますか?
-
僕の場合は5月31日から6月18日までの19日間です。その間、体重は88.8kgから92.0kgの間を行ったり来たりしていました。
- 停滞期を抜けたサインは何ですか?
-
僕の場合は「2日で2.8kg落ちたこと」でした。前触れはほとんどなく、いちばん体重が高かった日の2日後に急に落ちました。あとから見ると、週のいちばん低い日が少しずつ下がっていたのがサインでした。
- 停滞期が半年続くことはありますか?
-
僕には半年止まった経験がないので、正直に「分かりません」とお答えします。僕が書けるのは、19日間止まって抜けたという自分の記録だけです。
まとめ:停滞期は、止めなければただの通過点です
19日間の停滞期をまとめます。
- 停滞期は5月31日から6月18日までの19日間。88.8kg〜92.0kgを行き来した
- 抜けたときは2日で2.8kg落ちた。前触れは「週のいちばん低い日が下がっていたこと」だけ
- 止まっていた19日間で、体脂肪率は18.2%から16.9%に下がっていた
- ランのペースは4月の7分54秒から6月の6分32秒に上がっていた
- 抜けたあとは普通に落ちた。6月30日に86.4kg、7月31日に82.3kg
体重が動かない時期は、本当にしんどいです。「やっぱり自分には無理なんだ」と思う気持ちも分かります。
昔の僕なら「効果がなくなった」とやめていました。この『もういいや』こそ、Re:バウンドの入り口なんです。あと少しのところで耐えられず、何度も振り出しに戻ってきました。
でも今回はっきり分かりました。止まっている間も、体の中身は動いています。
いま数字が止まっている方へ。1日の数字ではなく、1週間のいちばん低い日を並べてみてください。そこが少しでも下がっていれば、進んでいます。
そして、体重以外のものさしを1つ持ってください。体脂肪率でも、走るペースでも、ベルトの穴でも構いません。それが停滞期を耐える支えになります。
僕が毎日乗っているのは、この体組成計です。19日間動かなかった体重の裏で、体脂肪率が1.3ポイント下がっていたことを教えてくれたのがこれでした。
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ちなみに——
うちのベルたそは、1日の半分をキャットタワーの上で寝て過ごします。


昨日と今日で、やっていることは何も変わりません。それでも毛づやは良いし、身のこなしも軽い。
止まっているように見えて、ちゃんと生きている。あいつを見ていると、そう思います。
僕も、止まって見える日を淡々と積み重ねていきます。
それでは、また次の記事で。











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