16時間あけるつもりが、気づけば20時間あけていたシンシンです。
「16時間断食を始めて、最初はスッと落ちたのに、そこから体重が動かない」
「このまま続けて意味があるのか。でも、やめたら一気に戻りそうでこわい」
いま、そんな迷いの中で検索していませんか。
先に結論を書きます。
僕は16時間断食を2ヶ月でやめました。やめても、体重はすぐには戻りませんでした。
ただ、その年の11月には115kg台まで増えています。
僕の記録で体重が大きく増えたのは、やめた直後ではなく、生活が変わってからでした。
この記事を書いているのは、2026年4月に106kgから朝活ダイエットを始めて、-26.8kgまで落とした36歳です。
16時間断食をしていたのは、その5年前の2021年。
当時の体重アプリの記録が残っていたので、グラフをそのままお見せします。
読み終えるころには、「続けるか、やめるか」を決めるために、何を記録すればいいかが分かるはずです。
・16時間断食を2ヶ月やって、何キロ減ったか(僕の実測グラフ)
・やめたあと、体重が1年でどう動いたか
・僕に合わなかった理由と、そのあと106kgから79.2kgまで来たやり方
結論:16時間断食をやめたら、僕の体重は1年でこう動いた

やめても、4ヶ月は体重が変わらなかった
16時間断食をやめたのは、2021年の3月末です。
そのときの体重は、約102kgでした。
やめたら一気に戻る。
僕もそう思っていました。
でも、4月から7月までの体重はこうです。
- 3月末 約102kg ← ここでやめた
- 4〜7月 約99〜105kgのあいだ ← 上がったり下がったり
- 7月中旬 約99kg ← この年いちばん低い
やめた直後に、ドカンと戻ったわけではありません。
正直、拍子抜けしました。やめた瞬間に増えると思っていたので。
増えたのは、やめて4ヶ月後に仕事を変えてから
体重が動き出したのは、2021年の8月に転職してからです。
帰りが遅くなりました。
外食とコンビニが増え、お酒も増えました。
慣れない仕事のストレスで、食べる量も増えていたと思います。
食べる時間が増えたことも、影響していると思います。
この時期、僕はダイエット自体をやめていました。
だから8月から10月は、体重の記録がありません。
次に記録が残っているのは11月下旬。
115kg台でした。
16時間断食を始めたときより、10kg以上重くなっています。
12月末も約113kgで、戻ってはいません。
グラフの8月から11月の長い直線は、記録のない期間を結んだだけの線です。
いつから増え始めたのかは、僕にも分かりません。
体重を決めたのは「やめたこと」より、そのあとの生活だった
グラフを並べてみて、はっきりしたことがあります。
「やめたから、すぐ太った」わけではありませんでした。
やめたあとの4ヶ月は、増え続けてはいないからです。
もちろん、やめたことがまったく関係ないとまでは言えません。
ただ、僕の記録で大きく増えたのは、転職して生活が変わり、体重を見なくなってからでした。
増えたのは、生活が変わって、体重を見なくなってからでした。
これは僕ひとりの記録です。
それでも、「やめたら戻るのが怖くて、やめられない」と悩んでいる人には、1つの材料になると思います。



下僕よ、断食をやめたことより、体重計から逃げたことのほうが罪は重いぞ。
16時間断食の2ヶ月の記録|1週間で約3kg減、そこから止まった


※この節の2021年の数字は、アプリのグラフから読み取ったものです。0.5kgほどの誤差があります。体重を測ったのは、たしか夜でした。
始めたのは31歳の誕生日。約104kgからだった
16時間断食を始めたのは、2021年1月25日。
僕の31歳の誕生日です。
YouTubeで見て、「食べる時間を決めるだけなら、僕にも続けられる」と思いました。
体重は約104kgでした。
最初の1週間で約3kg減。「このままいける」と思った
1週間後、体重は約101kgになっていました。
1週間で、約3kgの減少です。
正直、「このままいける」と思いました。
このペースが続けば、3ヶ月で大きく減らせる、と。
16時間断食の「いつから痩せるの?」に、僕の答えを書くならこうです。
僕の場合、体重が減ったのは最初の1週間だけでした。
そこから2ヶ月、101〜103kgを行ったり来たり
2週目からは、体重が止まりました。
- 1月25日 約104kg ← 誕生日にスタート
- 2月の初め 約101kg ← 1週間で約3kg減
- 2月 101〜102kg台 ← ここから動かない
- 3月の初め 約103kg ← むしろ増えた
- 3月末 約102kg ← ここでやめた
2ヶ月で、合計約2kgの減少。
しかもその3kgぶんは、最初の1週間で落ちたものです。
体重が変わらないので、やめました。
理由は、それだけです。
実際は20時間以上あいて、夜にまとめて食べていた
ここが、いちばん正直に書きたいところです。
僕の16時間断食は、16時間で済んでいませんでした。
朝も昼も抜いて、20時間以上あくことが多かったんです。
そして、耐えられずに昼や夕方に食べてしまう日もありました。
最後の食事の時間は、日によってバラバラです。
食べていい時間になったら、何でも食べていました。
コンビニの弁当やパン、揚げ物。
ラーメンや牛丼。家のご飯も。
16時間断食が僕に合わなかった理由と、合いそうな人


僕に合わなかった理由は4つ
振り返ると、合わなかった理由は上の図の4つです。
いちばん大きかったのは2つ目です。
「16時間以上あけたら、気にせずなんでも食べていい」と思っていました。
あけた時間は頑張っている。
でも、食べている中身と量は、何も変わっていませんでした。



時間を守って、中身を守らぬ。下僕らしい抜け道よな。
合いそうな人・合わなさそうな人(僕の体験から言える範囲で)
ここから書くのは、医学的な話ではありません。
104kgだった僕が、2ヶ月やってみて感じたことです。
| 僕と同じになりそうな人 | 合うかもしれない人 |
|---|---|
| 夕方に強い空腹がくる | 空腹がそこまで苦にならない |
| 夜にまとめて食べがち | 食べる量を自分で決められる |
| 帰りの時間が日によって違う | 毎日だいたい同じ時間に食べられる |
左の列に当てはまるなら、16時間断食は僕と同じ道をたどるかもしれません。
逆に、右の列の人には合う可能性があると思います。 僕には合わなかった、というだけの話です。
迷っているなら、やめる前に2週間だけ記録してみる
僕は、体重が止まった時点でやめました。
いま思えば、やめる前に記録しておけばよかったことがあります。
僕は体重だけを「減ったか、減らないか」で見ていました。
食べた中身を書いていれば、止まった原因が「時間」ではなく「中身」だったと、もっと早く気づけたと思います。
2週間分が並ぶと、自分に合っているかどうかを考える材料になります。
体調に不安があるときは、自己判断で続けず、医師に相談してください。
16時間断食をやめたあと、僕が106kgから79.2kgまで来たやり方


2026年4月1日から、朝ごはんを毎日食べるようにした
16時間断食をやめてから5年後。
2026年4月1日に、106kgから朝活ダイエットを始めました。
じつは、そのあいだに何もしなかったわけではありません。
2025年9月には107kgから筋トレを始めて、12月には97.8kgまで落としました。
でも、そこから106kgに戻しています。
関連👉 10kg落として戻した話はこちら:ダイエットが続かないのは意志が弱いから?107kg→106kgのリバウンドで分かった3つの落とし穴
2026年4月からのやり方で、いちばん大きく変えたのは、朝ごはんを毎日食べるようにしたことです。
16時間断食とは、ほぼ反対のやり方ですね。
今の朝ごはんは、ほぼ固定の7品です。
4月1日から今日まで、朝ごはんを抜いた日は1日もありません。
運動も始めました。
2021年はほとんど動いていませんでしたが、今回は朝のランと自宅の筋トレです。
(ランは8月19日が最後。8月21日に左膝下の骨折と診断されて、今は中断しています)
関連👉 朝を抜いていた僕が、食べるようにして何が変わったか:【10年以上抜いてた僕が語る】朝ごはんを食べないデメリット4つ|106kgから-26.8kgでわかったこと
毎日、夜・晩ご飯の前に体重を測った
もう1つ変えたのは、体重の測り方です。
毎日、夜の晩ご飯の前に測るようにしました。
2021年の僕は、転職してから体重計に乗らなくなりました。
次に乗った11月下旬には、115kg台になっていました。
だから今は、増えた日こそ測ります。
家で毎日測っていたのは、タニタの体組成計です。(2026年7月4日まで。今はチョコザップの体組成計で測っています)
106kgから最低79.2kgへ。今は80kg前後
結果はこうです。
- 2026年4月1日 106.0kg ← 朝活ダイエット開始
- 9月19日 79.2kg ← 最低記録(-26.8kg)
- 10月1日 80.3kg ← 9月28日の外食とお酒で増えて、戻している途中
16時間断食の2ヶ月は、約-2kgでした。
今回は、約半年で-26.8kgです。
ただ、期間も、食べ方も、運動も違います。
どちらのやり方が優れているかは、この2つでは比べられません。 僕には今回のほうが合っていた、というだけです。
僕に合っていたのは、食べる時間を削ることより、朝に食べて、動いて、毎日測ることでした。
※あくまで僕個人の体験です。16時間断食で体重を落とした人を否定するつもりはありません。
16時間断食でよくある質問
- 16時間断食で何キロ痩せますか?
-
僕の場合は、2ヶ月で約2kgでした。最初の1週間で約3kg減り、そのあとは101〜103kgのあいだで止まっています。人によって違うので、あくまで104kgだった僕の記録です。
- 16時間断食は、いつから痩せますか?
-
僕は最初の1週間だけ体重が減りました。2週目からは、ほとんど動いていません。
- 16時間断食をしても逆に太ってしまったのはなぜですか?
-
僕は16時間断食をしていた2ヶ月で、始めたときより増えたことはありません(約2kg減)。ただ、2週目から減らなくなったのは、食べていい時間に取り返していたからだと思います。16時間あけたことで安心して、中身と量を気にしていませんでした。
- 16時間断食をやめたら、リバウンドしますか?
-
僕はすぐには戻りませんでした。やめてから4ヶ月は横ばいで、増えたのは転職して生活が変わってからです。
- 16時間断食のあとは、何を食べても大丈夫ですか?
-
僕は「16時間あけたら何を食べてもいい」と思って、コンビニの弁当やラーメンを食べていました。その結果、2週目から体重がほとんど動かなくなりました。
まとめ:16時間断食をやめても、すぐには戻らなかった
- 16時間断食は2ヶ月で約-2kg。減ったのは最初の1週間だけだった
- やめても4ヶ月は横ばい。増えたのは、転職して体重を見なくなってから
- 合わなかった理由は、食べていい時間に取り返していたこと
- そのあと、朝ごはん・運動・毎日の記録で106kgから79.2kgまで来た
16時間断食をやめるかどうか、迷っている人へ。
やめることは、失敗ではありません。
僕も2ヶ月でやめて、5年後に別のやり方で-26.8kgまで来ました。
大事なのは、やめたあとも体重計から離れないことだと思います。
まずは2週間、毎日同じ時間に測るところからで遅くありません。
次の目標は、今年中に75kgを切ることです。
関連👉 体重が止まった19日間の記録はこちら:【実データ公開】ダイエットの停滞期の期間はどのくらい?90kgの壁で止まった19日間の体重グラフ
ちなみに、ベルたそは16時間どころか、朝5時になると僕の顔を踏んで朝ごはんを要求してきます。
食べる時間をきっちり守る点では、僕よりずっと優秀な猫です。
それでは、また次の記事で。









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